MirO's Life

~海外で若年性乳がん闘病記~  海外在住18年目。 33歳で乳がんを発症しました。 現在治療中です。

タモキシフェン(Tamoxifen)を服用し始めて ‐ 1ヶ月

タモキシフェンを服用し始めて1ヶ月、アレルギー症状は2回目に服用し始めてからはなかったものの、体のあちらこちらが痛いのは相変わらずでした。
放射線治療の時に痛みや手足の麻痺の事などを看護婦さんに言うのですが最初は”抗がん剤治療終わってすぐだからだと思う”と言われていましたが症状は悪化する一方でした。
主な症状は:
・足の裏の痛み(たまに歩けない)
・指の痛み(ペンを持つことや書くことが難しくなる)・痺れ
・手・腕の痛み (やかんをもってお湯を注いだり、カップを持つことが困難になる)
・膝・太ももの痛み

放射線治療の先生に話したときに”タモキシフェンかもね。”と言われ、抗がん剤治療の時の先生に連絡をくれるように頼みました。
数日後、先生から連絡があり、タモキシフェンの服用を一時的にやめるように言われ、11月中旬に会う約束をしました。