MirO's Life

~海外で若年性乳がん闘病記~  海外在住18年目。 33歳で乳がんを発症しました。 現在治療中です。

放射線治療 ‐ 3週目 ‐ 問診

放射線治療3週目 1日目、手の痺れと麻痺で朝起きました。特に人差し指から中指に痛みがあったりしてたまにペンを持って書くことが出来なかったりします。
ガンゼンターに問い合わせましたが問診の時に先生に聞いてくれと言われました。
感覚障害のせいであまり寝れていない気がします。
治療数時間後、眠くなりました。やっぱり3週目となると疲れが出やすくなるのでしょうか。

2日目、治療後に少し痛みがありました。

3日目、この日は放射線の機械のメインテナンスの為治療はお休みでした。
理学療法の部署から電話があり2週間後に予約を入れました。
前かがみになると背中が痛みました。

4日目、治療中に胸に痛みを感じたので看護婦さんに聞いてみると、機械が動いて最初の2回は画像を撮っていると言われ、画像を撮っている時に痛みがあったので、ただの痛みかぁと思いました。
呼吸モニターの感度が良くなかったのか、看護婦さんが何度も来て治療時間が長引きました。

5日目、膝の痛みで午前4時ごろ起きて湿布を貼りました。
膝の何かが外れたのかは分かりませんが、少し歩いたらパキッと音がして痛みが和らぎました。
この日は治療の前に問診があったので、ガンセンターに早めに行ったのですが、1時間ぐらい待ちました。
先生に骨の痛み、感覚障害、めまいの事などを言いましたが”おかしいなぁ。抗がん剤が終わって体がもとに戻ろうしているのかもしれないし。タモキシフェンも副作用で骨や筋肉の痛みを起こすことがあるんだよね。抗がん剤治療の担当だった先生に聞いてみて”と言われました。
治療部分を見てもらい”色が変わり始めているけどまだそんなに悪くないねでもこれからひどくなる”と言われました。
治療後に治療部分は腫れて、それから縮んでくると言われ、これより小さくなるのかぁと思いました。