MirO's Life

~海外で若年性乳がん闘病記~  海外在住18年目。 33歳で乳がんを発症しました。 現在治療中です。

ガンと年齢

ガンセンターにいる患者さんというのは殆どが50歳以上の人たちです。
問診に行くたびに思うのですが、待合室で待っている時、周りの視線が痛いです。
なぜなら、付き添いで来てる方や問診に来ている患者さんの顔に

”若いのにガンなんだ・・・。””大変だなぁ。” ”可哀想だなぁ”と書いてあるからです。
いつまでもじろじろ見られたりされるのは何とも言えないですね。

確かに若年性がんは少ないかもしれません。
もしかしたらまだ珍しいかもしれません。
でも暖かく見守ってくれたらなぁと思います