2016-07-31 ガンと年齢 余談 ガンセンターにいる患者さんというのは殆どが50歳以上の人たちです。問診に行くたびに思うのですが、待合室で待っている時、周りの視線が痛いです。なぜなら、付き添いで来てる方や問診に来ている患者さんの顔に ”若いのにガンなんだ・・・。””大変だなぁ。” ”可哀想だなぁ”と書いてあるからです。いつまでもじろじろ見られたりされるのは何とも言えないですね。確かに若年性がんは少ないかもしれません。もしかしたらまだ珍しいかもしれません。でも暖かく見守ってくれたらなぁと思います