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MirO's Life

~海外で若年性乳がん闘病記~  海外在住18年目。 33歳で乳がんを発症しました。 現在治療中です。

乳がん専門機関の推薦と外科医

2016年3月1週目、乳がん専門機関から連絡があり2日後に予定の空いている外科医が

いるけど会ってみるかと聞かれました。
推薦状を内科の先生に送ってもらった2日後のことでした。
実は空いている時間が丁度プロジェクトの会議と重なっていたのですが、これを逃したらどれぐらい待つのかと聞いたところ2週間後だと言われ、明後日でいいです。という返事をしました。
今思えばガンなのに仕事を優先しようと考えるのもおかしなものだなぁと思いますが
人間そんなに早く変われないものなんです。{笑}
2日後朝10時の予約を取り、場所を聞いたところ外科医の診療所は隣町。{げっ}
高速で30分ぐらいのところでした。

2日後、隣町に行き外科医に会いました。女の先生です。
仕事は何をしているのか、持病のこと、家族のこと、子供がほしいかなど

聞かれました。
問診をしてもらい、左胸とリンパ節を見てもらいましたが、”生体検査をやったばかりなのでリンパが腫れていてよく分からないけど、超音波で何も見つからなかったから多分大丈夫”と言われました。
”最終的には切って細胞を生体検査に送らないとどれぐらい進行してるのか分からないし、センチネルリンパ節の生体検査もやって転移を調べるわ”とも言われました。

wikipediaに乗っているセンチネルリンパ節の説明は:
  センチネルリンパ節(センチネルリンパせつ、(英 sentinel lymph node)は、見張  りリンパ節とも呼ばれる。
  悪性腫瘍病巣などの局所から流れ出たリンパ液が最初に入り込むリンパ節のこと。

術式のプリントアウトをもらい、そこには違いと副作用、治療法の違いなとが書かれていました。
そのプリントアウトがこれです。(コピーなどしないようにお願いします)

f:id:miroslifeblog:20160720093051j:plain


最初の診察でどっちの手術がいいのか聞かれるのかぁと思いながら手術がいつなのか聞くと”予定は2週間後”と言われました。
先生にはどっちの術式手もいいと思うよ。と言われました。

私はBカップでA~Bカップは胸が小さいと判断されるため術式を決めるのに

とても苦労するみたいです。
実際に私もとても迷いました。温存手術をしても放射線治療をする為、最終的に

どんな形になるか分からないからです。

”先生ならどうする?”と聞いたところ”う~ん。難しいねぇ。たぶん私なら温存をして、最終結果が気に入らなかったらその時に全摘出すると思う”と言いました。
私も実は全摘には抵抗がありました。
再生手術が出来るにしても時間がかかるため、横に広がる傷を見て生きていく勇気が

その時はありませんでした。
全摘をする場合、液体が体内にとどまるのを防ぐため、胸にチューブを1週間ほど

入れるので治るのが遅くなるということもあり、近くに家族のいない私には

早め治りそうな温存手術がいいかなぁという考えが強かったです。
ネットで調べてみても全摘出をした患者さんに術後、鬱の症状が見られるということが書いてありやっぱり片方胸がないというのは精神的にとてもつらいことだと思います。

そして抗がん剤のことも少し話しました。若いため多分抗がん剤を使った治療を薦められる可能性が高いと言われました。

毎週水曜日に乳がん患者の話し合いがあるらしく、来週私のケースが話し合いに出ると言われました。
主な理由は年齢です。
20代から40代の乳がん患者は全体の5%ぐらいらしく、とても稀なケースと考えられています。
しかも私の場合は家族や親戚に乳がん患者がいないため、遺伝子突然変異も考えられると言われもし異状が見つかった場合、右胸もガンになる確率は高いと言われました。
来週の話し合いで術式や治療法の推薦、腫瘍の大きさを聞いてもらうことにして

外科医の先生とその2日後に術式についてまた話し合うことにしました。