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MirO's Life

~海外で若年性乳がん闘病記~  海外在住18年目。 33歳で乳がんを発症しました。 現在治療中です。

生体検査の結果

こっちのお医者さんは何もないと連絡をしないというのが普通で、

まさにNo news is a good newsなのですが
2月下旬、内科の先生から電話があり結果が出たので来てくれと言われました。
連絡があった次の日、会社の通常勤務時間後に先生に会いに行き、最初に言われた言葉が”連絡あった???”でした。
私は”え?誰から?誰からも連絡ないけど。”と言い、先生は少し間をおいてから
”検査の結果、ガンがに見つかったってレポートに書いてあるよ”と言われました。
私は咄嗟に”ほんとに私の結果??”と先生に聞き、先生は名前と保険番号を確認して
”そう。あなたのよ”と言いました。
生体検査で痛みを感じた時からやっぱりおかしいなと思ってましたが、その傍らどこかで異状なしでいてほしいと思っていたんだと思います。
最初はショックで何が何だかよく分からず、先生が乳がん専門の機関に推薦する用紙を書くから待っててと言い出し、その時には頭が真っ白で涙が出てくるのに

時間がかかりました。

結果は次の通りです。
超音波とマンモグラフィーの結果:
・両胸が不均一な硬さでマンモグラフィーではうまく調べられない可能性あり。(若い人には多いそうです)
・右胸に異状なし。(マンモの結果)
・左胸3時の方向,胸壁の近くに14x12x13mmの塊、正常でない可能性あり。生体検査を予定。
生体検査の時の超音波の結果:
・左胸に27.5x19.4x13.1mmの塊が確認される。(最終的にこの大きさは違うものでした)
・サンプルが検査に送られる。
生体検査の結果:
・サンプルの合計の長さ: 5.9cm  
・色: 白、黄色、茶色
・最終結果: 浸潤性乳管がん 血管やリンパへの転移なし

先生が推薦状を書いてくれて、結果もコピーしてもらいました。
先生は”泣かないで。早期発見だし全然大丈夫だよ。心配しないで。私の患者にもこのケースの人がいるけどピンピンしてるもの。ガンセンターにも推薦状を送るから絶対大丈夫”と言ってくれました。

会社に戻り、同僚に検査結果を聞かれ、ガンだと伝えました。
同僚(友達)の目にも涙が浮かび始め、私も泣くことしかできなくて自分のデスクに戻った時には涙が止まりませんでした。
会社から日本にいる母に連絡をしてガンのことを伝えました。
私の家族には乳がん発症者がいないので失望感と罪悪感でいっぱいになりました。
34歳になる寸前の出来事でした。

結果を聞いた次の日、会社の上司とディレクターに状況を報告しました。